「海」や「さかな」をテーマに作品を募集している第43回「海とさかな」自由研究・作品コンクール(株式会社ニッスイ協賛)では、子どもたちに海やさかなの不思議を学んでもらうため、3名の講師によるオンライン出張授業を開催しました。当日参加できなかった団体(小学校、絵画教室、学童など)に向けて、動画を公開します。視聴を希望される場合は、下記よりお申し込みください。

⚫️応募はこちらから(応募フォームが開きます)

※応募フォームが使えない場合は①〜⑦の必要事項をご記入のうえメールでお申し込みください。

メール: guide@umitosakana.com

<必要事項>
①ご希望の授業:
②団体(小学校、絵画教室、学童など)名:
③担当者名:
④電話番号:

<講師 1 >
山下量平(株式会社ニッスイ 中央研究所 大分海洋研究センター)

タイトル:
おいしいサーモン養殖の秘密

内容:みなさん、「サーモン」は一種類だと思っていませんか?
実はギンザケ、トラウト、サクラマスなど、さまざまな種類が存在するんです。
また、天然と養殖でも大きな違いがあります。
今回は、サーモンの養殖を手掛けているニッスイが、どのようにしておいしいサーモンを育てているか、
その秘密を大公開します。さらに、授業の後半では、
自分で作った色がどのサーモンの身の色に近いか体験的に学べる時間もあります。
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<講師 2>
守屋球子(女子美術大学非常勤講師、臨床美術士、造形作家、atelier ムスビノトモ 主宰)

タイトル:クラスでひとつの色図鑑を作ろう!

内容:三原色から生まれる色の不思議を学んだ後は、自分だけの海の色づくりに挑戦!
各自が自分で作った海の色に名前をつけて、模造紙などの大きな紙に貼っていくと・・・クラスで1つの色図鑑が完成。
授業の当日にはみなさんが作った色図鑑を、ぜひ紹介してくださいね。

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<講師 3>
五十嵐 美樹(サイエンスエンターテイナー・ELMSセンター特任研究員)

タイトル:「たまごのひみつ

内容:みなさんは海の生き物のたまごを知っていますか?
海の中のたくさんの生き物のたまごにはどんな違いがあるのでしょう。
まずはたまごの写真を見ながら、親の生きものを当てるクイズに挑戦。未解明なたまごの謎に迫ります。
その後は、海の生き物が生まれてくるたまごカードをつくったり、実験をしたりする予定です。

<公開期間>

2024年9月末日